歯を白く保つための生活習慣とは?
- 2025年8月10日
- 審美歯科
歯を白く保つための生活習慣とは?
美しい口元をつくる毎日の習慣をご紹介|岡山市北区 金山デンタルクリニック
こんにちは。岡山市北区の【金山デンタルクリニック】です。
「最近、歯の黄ばみが気になる…」「昔より歯の色がくすんできたかも」
そんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
歯の色は、日々の生活習慣によって変化します。
今回は、歯を白く保つために意識したい生活習慣について、歯科医師の視点からお伝えします。
歯が黄ばむ原因とは?
まず、なぜ歯が黄ばんでしまうのかを知ることが大切です。
歯の変色には、大きく分けて**外因性(表面の汚れ)と内因性(歯の内側からの変化)**があります。
外因性の着色原因
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コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなどの色素(ステイン)
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タバコのヤニ(ニコチン・タール)
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プラーク(歯垢)や歯石の付着
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正しくない歯磨きや清掃不足
内因性の変色原因
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加齢によるエナメル質の摩耗
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過去の外傷や神経のない歯
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抗生物質(テトラサイクリン系)による変色
これらを防ぐために、日常の中でできることがいくつもあります。
今日からできる!歯を白く保つ生活習慣
1. 着色しやすい飲食物を控える or 工夫する
色の濃い食べ物や飲み物は、着色の大きな原因になります。
以下のような工夫をしてみましょう。
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コーヒーや紅茶はストローで飲む
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食後はすぐにうがいや歯磨きをする
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カレーやソース類は食後の水やお茶で中和する
2. タバコは控える・禁煙を目指す
喫煙は歯を黄ばませるだけでなく、歯周病や口臭の原因にもなります。
インプラントやセラミックなど自費治療の成功率にも悪影響を及ぼします。
可能であれば、禁煙を検討しましょう。
3. 正しい歯磨きとセルフケアを習慣に
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研磨剤入りの歯磨き粉を使いすぎない
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音波歯ブラシやフロス、歯間ブラシを併用する
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就寝前の歯磨きを念入りに
日々の磨き残しがステインの温床になります。
とくに就寝中は唾液が減るため、夜のケアが重要です。
4. 定期的なクリーニングを受ける
歯科医院でのプロフェッショナルクリーニング(PMTC)は、
自宅のケアでは取りきれないステインをしっかり除去します。
当院では専用の機械による着色除去も行っており、歯本来の美しさを取り戻せます。
ホワイトニングで歯の色をさらに明るく
生活習慣でのケアでは限界がある…という方には、歯科ホワイトニングも選択肢です。
当院では以下のような方法を取り入れています:
・オフィスホワイトニング:歯科医院で行う即効性のある方法
・ホームホワイトニング:ご自宅で好きな時間にできる方法
・デュアルホワイトニング:両方を組み合わせた効果的なプラン
歯の黄ばみの状態やご希望に合わせて、最適なプランをご提案します。
金山デンタルクリニックの取り組み
当院では、見た目の美しさだけでなく、歯の健康を守ることを第一に考えています。
定期的なクリーニングはもちろん、ホワイトニングやセラミック治療も専門的に対応しています。
美しい歯は、第一印象を大きく左右します。
「きれいな歯になりたい」「清潔感のある口元を目指したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
■ 金山デンタルクリニック
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住所:〒700-0976
岡山市北区辰巳23-106
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電話番号:086‑236‑8249
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駐車場:無料5台、近隣に臨時駐車場3台(無料)あり
■ 診療時間・休診日
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土曜日 |
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