インプラント埋入手術後の注意事項について

今回はインプラント手術を受けた際の、術後の注意事項について解説します。
インプラントを植え込む手術の後は、感染などに注意して治りが少しでも早く、綺麗に治るように気をつけて生活をしなければなりません。
今回は、当院でインプラント手術を受ける患者様に説明をしているインプラントの植え込み手術の後の注意事項について紹介しようと思います。
インプラント治療を検討されている方、これからインプラントを植え込む手術を受けられる方は是非参考にされてみてください。

インプラント埋入(植え込む)手術後の注意事項

インプラントを埋入する手術は、1〜2時間ととても長いもので、患者様の身体的、精神的にも大変負担の大きいものです。大変な思いをして受けた手術が成功に終わるためにも以下の注意事項に気をつけて生活をしていただければと思います。

・手術後24時間以内の入浴、運動、飲酒は血液の流れが速くなり、激しい痛みが出たり、傷口の治りが悪くなりますので避けてください。翌日より軽い飲酒、入浴、運動は行って頂いて大丈夫ですが痛みが出た時点で中止して下さい。

・タバコは術後可能な限り控えて下さい。タバコを吸うことで血管が収縮し血流が減少すると傷口の治りが悪くなります。また、アイコス等電子タバコにおいてもニコチン、タールの入っている物に関してはタバコと同様です。

・お食事は24時間流動食です。スープやジュースなど噛まなくて良いものをお食べ下さい。2日目3日目はうどん、お粥などやわらかく調理したものをお食べ下さい。4日目以降は少しずつ通常のお食事に戻して頂いて大丈夫です。ですが、インプラントの上部(歯の部分)を型取りするまで固いもの、大きいものをインプラント部分で食べないようにして下さい。始めの手術から最後の型取りまでの期間は最短で下顎2ヶ月、上顎3ヶ月程かかります。

・歯ブラシは手術部位近くに毛先を当てないよう注意して頂き、歯磨き粉は使用しないでください。また歯ブラシ後はブクブクうがいをしないようお願いします。歯ブラシをするのがどうしても不安な場合抜糸までの1週間は磨かなくても大丈夫です。

・強くブクブクうがいをすると、手術部位の中に勢いよく水が入り毛細血管が再び繋がるのを妨げてしまい、歯肉が腐ってしまい担当医が考えていた歯肉の形にならないことがあります。手術後1週間はうがいをおやめください。お帰りの際コンクールFをお渡し致しますので、手術後2週間は消毒の為にお使い下さい。使用方法は1日2回(朝晩)1回につき1分程そっとお顔を傾けるようにして手術部位が浸るようにして下さい。

・手術後1週間後に抜糸を行います。頬の内側と歯肉は繋がっています。頬の外からもお口の中からも過度の圧力、刺激を与えず糸が切れないようそっとしておいて下さい。

・抗生剤、鎮痛剤が出ています。抗生剤は用法、用量を守り飲みきって下さい。鎮痛剤は痛みがある場合のみ服用して下さい。

まとめ

インプラント手術後の注意事項について解説しました。
インプラント手術は、患者様にとって大変大きな負担です。インプラントの埋入(植え込み)手術の治りの良さは、その後のインプラントの寿命にも影響します。少しでも、早く綺麗に傷口が治ることが重要となります。
今回の注意事項の内容をしっかり気をつけて生活をすることで少しでも安全にインプラント治療を受けていただくことができればと思います。

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